肩こりの原因と対策まとめ:科学的根拠は一切ない経験則のみ

なんで肩がこるの?

こんな質問が多いので肩がこる原因となりうるものをまとめてみました。

肩こりとひとくちに言っても、肩関節周辺がこる人、

首のあたりがこる人、背中らへんがこる人、さまざまです。

だいたいこの周辺に違和感やだるさを感じたり

痛くなったりすることを「肩こり」とよびます。

 

そもそも論:「肩こり」の原因とは

 

肩こりは筋肉が緊張しっぱなしで血流が悪くなって

血管の中に疲労物質がたまることで起こります。

血管の中に疲労物質がたまると

さらに血流が悪くなって悪循環が生まれます。

このたまり具合でダルさを感じたり、重たいと感じたり、

ひどくなると痛みやめまい、吐き気にまで発展する可能性があります。

特別なにかをしたというわけでもないのに

肩がこるのはじわじわと疲労物質がたまっていくからです。

イメージでいうとコップに水を一滴ずつ入れていく感じです。

それが人によっては満タンにならないと何も感じない人、

8割たまった時点でダルさを感じる人、

満タンになって水が溢れても何も感じない人、さまざまです。

人それぞれ感覚が違うので一概にどうというものはありません。

ですが、筋肉が硬くなる場所はある程度原因が特定しやすいです。

以下にまとめてみたのでお読みいただければと思います。

 

肩こりの原因①姿勢が悪い

 

まずいちばんの原因は姿勢ですね。

姿勢が悪いと筋肉は必要以上に伸ばされます。

すると伸ばされたぶん血管が細くなります。

血管が細くなると血流が悪くなってしまいます。

 

猫背で肩こり

 

猫背はその名の通り猫のように背中が丸くなるやつです。

背中が丸くなると背中の筋肉が伸ばされます。

 

この筋肉が伸ばされて血流悪くなり、疲労物質がたまります。

この筋肉が硬くなると首が痛いという錯覚が生まれることがあります。

関連記事⇒首や目が痛いと思ってたら実は意外なところに原因があった話

☆解決策

そもそも猫背は一朝一夕でなるものではありません。

長年の積み重ねで猫背のほうが落ち着く、というふうに

脳に少しずつ刷り込んでいった結果が猫背なのです。

なので猫背を直すのにはかなりの根気がいります。

が。

難しいことをする必要はありません。

方法自体は超カンタンです。

一度直してしまえばまた猫背になる可能性は限りなく低くできます。

 

関連記事⇒【猫背を直す】カンタンな姿勢矯正術

 

足を組んで肩こり

足を組んで肩がこる?と思うかもしれませんが、

足を組んで座っていると姿勢が悪くなりがちです。

足を組むということは左右のバランスが悪くなります。

左右どっちかに体重がかたよることで背骨が曲がるので姿勢が崩れて

背中に余計な力が入るため筋肉の血流が悪くなります。

 

☆解決策

できるだけ足を組まないように意識することです。

それだけです。

姿勢をまっすぐしてイスに腰掛けるようにすれば

肩こりになりにくくなります。

 

 

長時間同じ姿勢を続ける

長時間同じ姿勢を続けるというのは

それだけ筋肉が緊張しっぱなしということになります。

筋肉が緊張すると血管は通り道が狭くなります。

狭くなるということは筋肉の中の毛細血管まで

血液が行き渡りにくくなり、酸素や栄養が届かなくなるので

筋肉が柔らかい状態を維持することができなくなります。

そんなふうにして筋肉は硬くなっていきます。

☆解決策

15分に1回ぐらいのペースで体を動かすことです。

仕事しながらとかだとなかなか難しいかもしれませんが

1分でもやれば全然違ってきます。

強制的に実行するようにすればまわりも納得してくれますよ。笑

 

スマホっ首で肩こり

最近テレビなどでも取りざたされるようになったやつです。

スマホを見続けているとどうしても顔が下を向くので

首の付け根から頭の付け根まで伸びてる筋肉が

伸ばされっぱなしになってしまいます。

そうやって首の筋肉が硬くなっていきます。

☆解決策

スマホをみるときはできるだけ顔の高さまで持ってくるように

意識すればスマホで肩をこることは軽減されますよ。

 

肩こりの原因②デスクワーク

 

パソコンのモニターばかり見て肩こり

 

デスクワークは基本的に座った状態で作業をすることが多いですね。

特に最近はパソコンでの作業が増えたため、

長時間同じ姿勢でいることが原因の肩こりがめっちゃ多いです。

姿勢だけでなく、モニターから発するブルーライトによって

目が疲れると首の後ろの頭の付け根あたりの筋肉が硬くなります。

そんな事例が多発しています。

☆解決策

これも15分に1回ぐらいのペースで体を動かすことを

オススメします。どうしても同じ姿勢が続くと血流が

悪くなるのでイスから立ち上がってそこらへんをグルグル回るとか。

首もグルグル回してください。

首をゴキゴキ鳴らすのはあまりよくないと思われがちですが、

無理しない程度の力加減でやればむしろ鳴らすほうがいいです。

 

ブルーライトはカットしてくれるメガネをかけるとかすれば

だいぶ目への負担は軽減されるのでそれだけでも

肩こりのリスクは減りますね。

ハズキルーペとか。

 

何かを書いたり作業して肩こり

パソコンだけでなく何かを書いたり机で作業を

していると首が下を向く状態が長く続きます。

すると背中から首にかけての筋肉が伸ばされっぱなしに

なるので筋肉が硬くなって肩こりになります。

 

☆解決策

これも同じです。15分に1回ぐらいのペースで動き回れば

肩こりのリスクは軽減します。

が。

何か書いたり手を動かして作業をするというのは

土台である肩関節あたりがすっと固定されることになるので

首とあわせて肩もグルグル回すといいでしょう。

 

パソコンで作業をして肩こり

パソコンでの作業はキーボードを打ち込んだりマウスを動かしたりしますよね。

そのときの姿勢は少し腕が前にあります。

腕が前にいくと図のような筋肉に力が入るので作業に没頭して

長時間同じ姿勢になり、筋肉の血流が悪くなります。

☆解決策

これはキーボードやマウスの位置が重要なカギを握っています。

どちらもできるだけ自分の体に近づけて、かつ少し高めの位置に

することで肩こりは軽減します。

だいたいおへそから5センチぐらい上の高さに

キーボードとマウスを置く感じです。

これには理由があって、たとえば写真のような位置だと

背中が丸くなっているのがわかりますよね。

これはキーボードの位置が前すぎるので腕を前に出さないと

手が届かないからです。近づけることでまず背中が伸びます。

それでもまだ少し腕が前に出てしまうのですが

高さを少し上げることで胸を張るような姿勢になるので

肩や首などの負担がかなり軽減されます。

 

肩こりの原因③ストレス

 

ストレスを感じやすい人は肩こりになる確率が高いです。

ストレスを感じると歯を食いしばったり、余計なところに力が入ったりします。

歯をくいしばると頭の付け根や耳の下あたりにものすごい力が入るので

そこらへんの筋肉が硬くなって肩こりになります。

また、ストレスは自律神経の交感神経という

本人の意思とは無関係に働いてくれる神経が過剰に興奮します。

車でいうとアクセル踏みっぱなし状態です。

アクセルを踏みっぱなしするとエンジンがブオンブオンうるさいですよね。

あれが体の中で起こっていると考えてください。

交感神経が過剰に興奮するということはいわば脳の中で緊急事態なわけです。

なので呼吸が速く、荒くなり、心臓も普段より早めにドキドキします。

このとき、脳は体の主要な臓器に血液を集中させるために

ほかのところに血液が行き渡りにくくなります。

ストレスで肩がこるというのはこれが原因です。

ストレスは人間関係だったり、仕事だったりいろんな原因がありますが

避けれるものは全力で避けたほうが身のためですね。

 

まとめ

 

肩こりは日々の積み重ねでなるものです。

なのでここに書いた解決策もすべて自分次第のものばかりです。

肩こりは病気でもケガでもなんでもなく

自己責任でどうとでもできるものです。

人間は楽なほうにいきたがる生き物ですが

一時の楽のために後々そのツケがまわってくるのが肩こりです。

しっかり意識して肩こりのないLIFEを過ごせるようになればと思います。

ご自愛ください。

質問、相談があればお問い合わせからお気軽にどうぞ☆

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