【腰痛対策コルセット】正しい巻き方を知らないとお金のムダ

腰が痛いときなどに巻いている人が多い「コルセット」

 

意外と本当の使い方を知らない人が多くて困ってます。

今回は正しいコルセットの使い方の解説をしていきます。

能書きはいいからさっさと巻き方教えてくれって人は下まで飛ばしてください。

そんな方のためにネタバレすると意外なほど下に巻くんです。

 

それだけです。

 

超カンタンです。ぜひ最後まで読んでみてください。スッキリしますよ。

 

本気で腰痛を治したいあなたにオススメの一冊です。

 

 

腰の痛みの原因

 

 

腰の痛みはだいたい腰に原因はなく、腰の下のお尻の部分にあることがほとんどです。

 

今までほぼ100%腰痛を治してきた

僕が言うので間違いありません。

 

、というのも体の構造をちゃんと考えれば至極当然のことなのですが、

これを理解している人は驚くほど少ないのも事実です。

整形外科の医者とかでも知らない人のほうが圧倒的に多いんですね。

なのでここでそれをしっかり理解してもらって

少しでも腰の痛いのを和らげてもらえればと思います。

 

腰痛の原因は二足歩行にあり?

 

まずは腰の痛みの原因をキチンと理解しましょう。

これが理解できないとそれに対する処置ができません。

なぜ腰が痛くなるのでしょう?

理由は超カンタンです。

僕ら人間という動物は唯一二足歩行で生活する生き物だからです。

大昔、僕らの祖先である猿は二足歩行ではなく四足歩行でした。

進化の過程で二足歩行することによってもともと「前脚」として使っていたものを

「手」として自由に使えるようになりました。その手を使って道具を使うようになると

脳がどんどん発達していきました。そこからさらに進化が急激に進み、

手を自由に使うことでさまざまな文化が生まれ、今日の文明の発展があります。

その文明の発展により僕らは何不自由ない生活を送ることができています。

そうなんです。大昔は同じ類人猿の仲間と同じように

四足歩行で移動してたんです。

四足歩行のいいところは

体重を4つの場所に分散できたところにあります。

ひとつの脚にかかる負担は四分割だからその分少なくてすむんです。

でもどっかに頭のいいヤツがいました。

「二本足で立てば前脚自由につかえるやん!」

って。

そうやって長い年月をかけて進化を遂げて

後脚だけで立つようになり、前脚を他のことに

使えるようになったというわけです。

 

腰に負担が増えたことで腰痛のリスクが増えた

 

そうして長い年月をかけて前脚を自由に使えるようになりました。

そうなるとその分いろんなところに負担がかかるようになってしまいました。

 

一番負担がかかるところはどこでしょうか?

ぱっと見たら足にいちばん負担がかかるようにもみえます。

何せ体重が全部足に乗っかってくるので。

でもホントはそうじゃないのです。

 

足はなんだかんだ言っても動かせるし、

よっぽどずっと同じ姿勢を続けない限りは

そんなに負担がかかることはありません。

歩けばその分負担は分散するし、

座れば足に負担がかかることはありません。

なので足がいちばん下にあるのですが

実はそんなに負担がかかるというわけではなさそうです。

実際に僕のところに足が痛いとやってくる人は

僕のデータの中では全体のおよそ2割ほど。

何かスポーツをしたり特別な行事や仕事で

一日中同じ姿勢で立ちっぱなしだったりしない限り、

足が痛くなるということはそんなに起きていません。

でも腰に関しては、

立とうが座ろうが歩こうが同じ重力が常にかかっています。

寝たきりの人でも腰には負担がかかって腰が痛くなるほどです。

そのぐらい腰という部分には

負担がかかってるということになります。

そしてこの腰を支えている場所が存在します。

それがお尻の筋肉、「臀筋」というやつです。

この臀筋が頑張ってくれていることを

知る人がホントに少ないのが事実です。

 

長々と腰について語ってしまったのでそろそろ本題に入ります。笑

 

「コルセット」の正しい巻きかた

 

勘違いしている人が圧倒的に多いのですが、

腰が痛いのを和らげるために

コルセットやその他のバンドなどを巻くのはいいんですが

腰の部分に巻いている人を多く見かけます。

これは実はほとんど意味がないんです。

なぜ意味がないのかというと、

その部分に巻いたところで腰にかかる負担は

なにも変わらないからです。

図のように重力はコルセットの間を

素通りしてしまっているので

もはや何のために巻いているのかわからないですね。

しかもこの部分に巻いてしまうと

おなかが苦しくなってしまうだけです。

せっかくのコルセットなのに正しく使わないと無意味です。

 

思ったよりも下にもっていく

 

腰が痛くなるのは臀筋が負担に耐えきれなくなって限界がきた状態です。

本来分散するはずの負担がすべて腰にきてしまうのです。

なので腰が痛いと感じてしまいます。

人間の腰は弱っちいのですぐに根を上げてしまうのです。

その負担を少しでも和らげてあげることが大切です。

そうするためには

巻く位置を少し下の

骨盤のところに持っていけばOKです。

そうすることで臀筋がしている仕事を手助けできます。

重力は骨盤から大腿骨に向かって逃げようとするので。

 

それを逃げないように支えているのが臀筋なので

その負担をコルセットなどに委ねてしまおうという仕組みです。

コルセットを巻いて締め付けることで

重力が外に逃げて足が開いていかないようにします。

 

コツは足の付け根あたりをさわったときに

少し出っ張ってる部分があるので

その部分をコルセットの真ん中にもっていって骨盤を下から持ち上げる

ようなイメージでやるとちょうどイイです。

巻く位置をほんの少し下にするだけで驚くほど痛みは軽減します。

そしてできるなら結構キツめに巻く方がより効果は期待できます。

コルセットなどがない場合はなんでもいいので骨盤を包み込めるようなバスタオルなどでもいいです。

これはカンタンかつ効果はバツグンなのでぜひ一度お試しください。

ちなみに僕のオススメはこれです。

商品説明では例によって上のほうに巻いていますが下のほうに巻いたら効果倍増でまるで別人のように腰が軽くなります。

 

ここまで説明しといてアレなんですが、コルセットは着用するのが当たり前になってしまうと腰まわりの筋肉がドンドン弱ってしまって歩けなくなってしまいます。コルセットなしで快適な生活を送れたらそれに越したことはありません。

コルセットはあくまでも最終手段として、応急処置的に使うのがいいと思います。

僕は仕事柄、腰が痛くて悩んでる高齢の人たちを何人もみてきました。ヒドイ人だと腰が直角に近いぐらい曲がってしまって高い所のものが取れなかったり、顔を洗うのにもひと苦労なんてことも珍しくありません。そんなふうにならないようにするためには日々の積み重ねが大事なことです。腰の仕組みをちゃんと理解して正しい方法でケアすれば間違いなく健康で豊かな人生をまっとうできることでしょう。

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