【猫背を直す】カンタンな姿勢矯正術

姿勢を直したい。

猫背が気になる。

整体とかいったほうがいいかな?

そんな疑問にお答えします。

 

姿勢が悪ければ本来の

骨や筋肉の目的が果たせなくなってしまいます

そしていろいろなところに違和感を感じたり痛くなったり

することにもつながります。

これを読んで姿勢を良くする努力をしてみてください。

努力なくして「いい姿勢」は手に入りません。

姿勢が良くなると肩こりや腰痛ともおサラバできます。

あなたはどっちがいいですか?

 

背骨の役割

 

ますは少しだけ背骨の仕組みと役割を勉強しましょう。

背骨はいくつかの小さな骨の集まったもので、

それがクネクネS字に曲がることで

上や下からの衝撃を和らげるクッションになります

ぱっと見、まっすぐに見えるようでも実際は

S字になっているのは小学生でも知っていますね。

 

背骨の横から肋骨がびよーんと伸びていて

肋骨の背中のあたりに肩甲骨がついています。

背骨は小さな骨の集まりなので長い時間をかけて

その形はどんどん変化していくのです。

 

姿勢が悪い人、いわゆる「猫背」の人は、

机に向かったり、下を向いて作業したりを長時間、

毎日のようにやっていると骨が少しずつ

そういう形になっていってしまいます。

体がそれに慣れていってしまうのです。

背が高い人だと頭の位置を周りに合わせるために

どうしても背中を曲げた姿勢になってしまうことが多いです。

 

これは日本の標準サイズがだいたい

170センチほどなのでどうしようもないのですが。

 

背骨が曲がると背骨のまわりについてる

「脊柱起立筋」という筋肉が

本来の長さよりも伸ばされることになります。

 

必要以上に筋肉が伸ばされると中を通っている

血管の幅がせまくなってしまいます。

 

ということは、本来行きわたるはずの酸素や

栄養が行きわたりにくくなるのです。

そうなると筋肉は弾力性を保つことが

できなくなり、硬くっていきます。

これが背中がだるかったり、張ったりする原因です。

さらにひどくなると少しずつ痛みに変化していきます。

 

 

肩甲骨の役割

 

人間の腕は肩甲骨から伸びています。

肩甲骨の端にお皿があって

そのお皿に上腕骨が収まってる感じです。

 

こんな構造になっているおかげで

腕は自由に動かすことができるわけです。

 

腕を上に上げるといっしょになって肩甲骨も動きます。

 

 

仮に肩甲骨がなかったらボールを投げたり

ラケットを振ったり、上のものを取ったり

することもできなかったでしょう。

姿勢が悪くなると、この肩甲骨の位置が

ちょっとだけ前の方にいってしまいます。

 

 

こうなると背骨の筋肉と同じように肩甲骨の

周りの筋肉たちも本来の姿よりも若干伸ばされることになります。

 

伸ばされると血管がせまくなって硬くなって

そのうち痛みに変わっていきます。

 

姿勢をよくするために

 

「どうやったら姿勢よくなりますか?」

こんな質問を僕はしょっちゅうされますが、

結論からいうと、

毎日少しずつ改善していくしか道はないです。

 

個人差はあるものの、姿勢が悪い人は

その姿勢に体が慣れてしまってることが多いです。

慣れてしまうと若干ではありますが骨も変形しています。

骨の形が変わってしまったらちょっとやそっとでは

なかなかなおせるものじゃありません。

 

、、、というより、短時間で直そうとすると

どこかに障害が残るリスクが高くなります。

なのでゆっくり地道にやるほうをオススメします。

よくある整体でゴキゴキってやるやつとかは

そのときは直ったと思っても翌日には元にもどります。

 

まずやるべきこと

 

姿勢が気になる人はまず、

胸を張ってお腹をひっこめておしりを張ります。

頭の上から吊られてるマネキンのようなイメージを持ちます。

 

 

そうして背骨を本来のS字にしてみるイメージです。

かなりツライと思います。

このときの姿勢がツライということは

「猫背」に体が慣れてしまっているということです。

 

理想はこのツライ姿勢を、常に意識することです。

、、といっても、

そんなことはなかなかできるものではありません。

意識していてもすぐに元に戻ってしまいます。

最初のうちはハッと思い出したときに

正しい姿勢に戻す、というぐらいで大丈夫です。

そのときに鏡などで自分の姿勢をチェックするとなお良いです。

 

 

本来の姿勢に戻してからハッとなるまでの間隔を

少しずつ縮めていけば半年もあれば姿勢は元に戻ります。

僕はこの方法でだいたい半年ぐらいで姿勢が直りました。

人によればもっと早く改善することもあります。

逆に1年以上かかるということもあると思います。

そこは人それぞれです。

大事なことは、人間の骨や筋肉は常に

細胞が生まれたり死んだりを繰り返しているので、

なまけてしまうと体はその通りに反応するし、

ちゃんと自分で意識して継続してやれば

体はその通りちゃんと応えてくれるということです。

 

 

姿勢が悪い人は1日や2日で

そうなってしまったわけではなくて、

長い間の積み重ねでそうなってしまった

ということを頭に入れておくことが大事です。

完全に"自業自得"なのです。

でも成功すれば、

またすぐに姿勢が悪くなるということはなくなります。

 

最初のうちはただただシンドイしツライだけで

ホントに効果があるのかと疑ってしまいますが、

慣れてくればそれが当たり前になってきます。

そうなってしまえばゴールは見えたもの同然です。

肩こりや腰痛がウソみたいになくなるのでぜひお試しください。

 

 

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