〇〇をするだけで絵は格段に上達する

「絵がなかなか上達しない…」

そんなことをぼやいている人をみたり聞いたりすると思うことがあります。

「じゃあそのために何をしてるの?本気で取り組んでるの?」と。

本気で上達したいという気持ちがあるならそんなことぼやいてる時間が

もったいないんじゃないか?と思うわけです。

 

かくいう僕は絵を描くことに本気で取り組んでから1年で

こんな絵が描けるようになりました。

 

信じるか信じないかはあなた次第です。笑

今日は僕が1年で絵を上達させるために取り組んだことを

語りたいと思いますのでよろしければおつきあいください。

 

絵の上達に必要なもの:上手くなりたいという気持ち。

 

絵が上手くなりたいという気持ちはありますか?

そのために何をしていますか?

ただ描いているだけでは絶対上手くなんてなれっこありません。

気持ちがないとただ流れ作業のように淡々と描くだけになってしまいます。

本気で上手くなりたい人は勝手に考えて勝手に上手くなっていきます。

僕がまさにそうでした。

僕は本気で上手くなりたいと考えて絵の練習に取り組みました。

本気になると流れ作業になることはありません。

もちろん「上手くならないなあ…」なんて考えるヒマはありません。

ぼやきません。

ひと筆ひと筆くやしくてたまりません。

自分の頭の中にあるものと実際紙の上に描かれたものが違うことが

くやしくてたまらないのです。

何回も紙を破ろうとしたこともあります。

でも破りません。時間のムダになることがわかってるから。

そんなことするぐらいならちょっとでもどこがダメなのか?を分析して

じゃあどうすればいいか?ということをグルグル考えます。

 

そんなことを繰り返していれば1年でさっきのような絵が描けるようになりました。

 

というわけでまずは「気持ち」をしっかり持つことです。

「ヘタだなあ」と人に言われることもあるでしょう。

そんなことで心折れないでください。

「ヘタ」ということはいくらでも伸びしろがあるということの証です。

誰でも最初はヘタなんです。

僕だって最初はヘタクソでしたよ。

途中で何回も心もげそうになりましたよ。

でもね。

続けてれば必ず上手くなれるんです。

大丈夫。

 

絵の上達に必要なもの:作品に気持ちを込める

 

これまではひたすら精神論を語ってきました。

まずそれがないとお話にならないので、そこだけは強く持ちましょう。

続いて作品に気持ちを込めるというお話です。

気持ちが入ってないと作品はペラペラなものになってしまいます。

よく「上手いだけで何も伝わってこない絵」ってありますよね。

あれです。

上手いに越したことはないんですが上手いだけじゃ人は

「へー、上手いねえ」で終わりです。

どうせなら人に感動を与えるような絵を描いたほうがいいに決まってますよね?

どうやったらペラペラにならずに中身のある絵が描けるのでしょうか?

中身のある絵とそうでない絵の違いは気持ちだけです。

 

そもそも絵には正解なんかないので

僕の絵を「ただ上手いだけ」と感じる人もいると思います。

そこは見る人と僕の感性が合わなかったというだけの話なので

どうしようもありません。泣

 

これが好きという人もいれば嫌いという人もいます。

絵も含めた「芸術」は作る側と鑑賞する側が

お互いに感動する事で成り立つものです。

 

関連記事⇒芸術・アートに魂を注ぎ込むための考えかた

 

そこに込められた熱量が多ければ多いほど鑑賞する側に伝わる事は多いです。

熱量というのは体の中に蓄積されていくものです。

 

例えば本当に絵が好きで描いているなら、

生活のすべてがそこに持っていかれちゃうんです。

常に頭の中で絵の構図になりうる何かを探しているわけです。

 

それは意識してそうしているわけでなく、

頭が勝手にそうなっちゃうんです。

頭の中の意識が常に絵にあるとその熱量は少しずつですが

体の中にどんどん蓄積されていくんです

作品に気持ちを込めるためにはその少しずつが大事なことです。

常に頭の中に意識があるかないかも「絵に対する気持ち」ですよね。

 

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蓄積したものを一気に解き放つ

 

ここまでさんざん精神論に触れてきたのでいいかげん

実際に作品を描くことにふれたいと思います。

僕はあまり好んで描くことはないのですが「花」を題材にしたとします。

 

これを絵にするにはどういう構図にしたら自分が感動できるか。

花だけでいいのか。ほかに何か登場させた方がいいのか。

花は風で揺れているのか。無風でピタッと止まった状態なのか、、などなど、

題材が「花」だからといって花にだけ意識を集中させると

それはそれでしょーもない絵が出来上がってしまいます。

花は花だけで生きているわけではありません。

 

そういう一見ムダに思えるようなしょーもないことでも

考えれば考えるほど熱量はどんどん増えていって

少しずつ自分の中に蓄積されていくわけです。

蓄積したものを一気に紙の上に爆発させます。

 

絵は自分の中にあるナニカを1枚の紙を通して表現することです。

ナニカというのは自分が今までに感じた事や経験した目に見えない

「何か」のことです。

まあ、ある種の魔法のようなものがあるわけですよ。芸術には。

それを僕は「ナニカ」と呼んでいます。

それが自分というフィルターを通って紙に写し出されるわけです。

フィルターを通すことでほかの人には出せない「味」がでてきます

 

僕のフィルターを通すとこんな感じです。

「花」は土に埋まった種が地下から地上に芽を出して

そこから少しずつ茎が伸びていって葉を出してツボミを作ります。

それまでの過程で二酸化炭素を吸って酸素を出して太陽の光を浴びて

光合成をしながら少しずつ自分を成長させていきます。

これまでの時間は個体によって差はあるものの、

一朝一夕でできるものじゃないですよね。

何週間、何ヵ月かけてやっとそこまで成長できるんです。

そして最終的にツボミから花が咲いていきます。

花が咲いたらハチや蝶がミツを求めてやってきます。

そのハチや蝶に付いた花粉が受粉を助けて新たな生命を育んでいく。

花ひとつでもこれだけのドラマがあるわけですよ。

 

そんな花の一生を想像すると、花もひとつの生命体なんだと思えてきて

愛着がわきます。

 

 

人間と同じですよね。

そんな命の成長を思いながら描くのとそうでないのとでは差は歴然になります。

愛着が湧くと一筆一筆丁寧に描こうという意識が生まれてくるのです。

 

葉っぱ1枚の揺らめき、花びら1枚1枚のさえずり、

根をはった土の温かさ、その花を引き立てる周りの脇役たち。

全てに気持ちを入れて描く。

そうする事でたった1枚の花の絵がまるでそこで呼吸しているかのような

躍動感のある絵に仕上がります。

絵の上達に必要なものは気持ち

 

大事なことは細かいところまでいかに考えて表現するかです。

そうしようと思ったら気持ちがないと絶対にできません。

生半可な気持ちで絵を描こうとしても生半可なものにしかなりません。

 

極端な話、ヘタでも気持ちさえこもってれば絵って伝わるんですよね。

 

対象物が生まれてからこれまでの生きてきた経緯、

今現在の心境とか、いろいろ考え出すとキリがないぐらい。

考えすぎなんてことは絶対ないので。

それを楽しみながらやるともう無敵です。

 

、というわけで気持ちのこもったステキな絵を描いてください(^^)v