絵心がある人とない人の違いとは?絵が上手いか下手かは関係ない

おはよーございます。

水墨画家のDです。

 

絵心がある人とない人の違い。

それは絵を描くことが好きかどうかです。

 

絵が上手く描けない人はよく「絵心がないから」と口をそろえてゆーております。

 

「ちょっと絵を描いてみて」と言われた瞬間、心臓が飛び出るぐらいドキッとして、その後アタフタアタフタしてしまって何もすることができずに、もしくは言われた通りに描いて自己嫌悪…なんてこともあるのではないでしょうか。

特に大人の方に多いですが、そういう人たちの特徴は皆さん「絵を描くことに対して恐怖心を抱いている」ことです。

 

絵を描くことが怖いのです。

 

なぜ怖いのか?

 

描いた絵を自分でみて「ヘタくそだなぁ…」と思ってるからですね。

自分で絵がヘタなのを分かっているのです。

だから絵を描くとすごく残念な気持ちになってしまうので、絵を描くのを拒んでしまうのです。

 

その上で。

自分でヘタだという自覚があるのを分かってる上で、人から「ヘタクソ」とか「絵心がないなぁ」とか言われてしまうもんだから、余計に絵を描くことに対して嫌悪感を抱いてしまう、というわけです。

 

絵心がある人になるにはどうすればいいのか?

どうすれば絵を描くことに対して嫌な気持ちにならずにすむのか?

 

3つあります。

 

  • 絵心がないのは絵が下手とは関係ないことを理解する
  • 絵を描くことを好きになる
  • 描ききったという達成感を味わう

 

絵心がないのは絵が下手とは関係ない

 

先ほども言いましたが、絵心があるかないかは絵を描くことが好きかどうかです。

 

なので極論、絵を描くことが好きじゃなくても絵が上手く描ける人が存在してしまってるっていうことです。

反対に、絵を描くことがめっちゃ好きなのに絵が上手く描けない人はたくさんいます。

なので、絵心がないって言っても必ずしも絵が下手とは限らないのです。

 

とはいえ。

こんな理屈を並べたところで、一般的な認識は「絵心がない=絵が下手」です。

いくら絵心があると言い張ったところで「いや、ないやん!笑」って言われてしまうのがオチ。

 

なので、結局絵が上手くならないと絵心があるということにはならないという、悲しいお話。

 

しかたがないので。絵が上手くなるためにはどうすればいいか?を考えていきたいと思います。

 

絵を描くことを好きになる

 

絵を描くことを好きになれば絵は勝手に上手くなっていって、名実ともに絵心がある人になれます。

 

問題はどうやったら好きになるねん?ということですね。

 

絵を描くことに対して恐怖心をもってる人が絵を描くことを好きになるのはなかなか至難の業です。笑

でも絵を描くことに楽しみを覚えることができたらそれが記念すべき第一歩になるので、頑張りたいと思います(?)。

 

絵を描くことにまったく興味がない人に対してこんなことを言ったところで1ミリも響きませんが(笑)、少なとも今これを読んでくれてるということは絵を描くことに多少なりとも興味があるはずです。

その少しの興味に賭けて絵を描くことを好きになってもらいたいと思います。

 

絵を好きになるためには、まず絵をみて感動することです。

なんでもいいんです。

美術の教科書に載ってるような絵画作品でもいいし、マンガだってかまわない。

そして。

それをマネして描いてみるのです。

できるだけ簡単そうなやつを。

なのでマンガがベストかなーと。

 

僕自身、いちばん最初に描いたのはドラえもんです。今も昔も大好きなマンガです。

まだ物心つく前のことなので記憶にはありませんが、その描いた絵が小さい頃のアルバムの中に残っていて、楽しそうに描いたんだろうなーっていうのがヒシヒシと伝わってきます。

今手元にその絵がないのでおみせできないのが非常に残念です。

 

自分が好きなものを描くのはすごく楽しくて、胸がドキドキするものです。それは大人だろうが子どもだろうが、初心者だろうが上級者だろうが関係のないことです。

 

大人になると、そういう何かを純粋に楽しむっていうことを忘れがちなので、これを機会にぜひ思い出してみてください。

 

ドラえもんは小さい子どもでも頑張ったら描けるレベルの比較的簡単なものです。

そういう簡単なものをまず描いて、絵を描くことって楽しいんだ、と自分を洗脳してみてください。

 

それが絵心がある人への第一歩です。

 

描ききったという達成感を味わう

 

絵を描いてていちばん楽しい瞬間は描ききった時です。

描いてる途中も楽しいですがやっぱり出来上がった時の喜びはものすごいものがあります。#サヨナラ語彙力

 

描ききるっていうのは、何も全体像をすべて描ききるだけじゃなくて、一部分だけでも喜びを感じることができます。

 

たとえばドラえもんだったら顔の輪郭だけとかね。

これだけでももうドラえもんってわかりますよね?

この自分の描いた線がキャラクターだってわかる瞬間がすごく楽しいんです。

これを積み重ねていけばあっという間に全体像が出来上がって、その時の喜びはものすごいものがあります。#サヨナラ語彙力ふたたび

 

この描ききった瞬間っていうのは、全体像でも途中経過でも、喜びを感じれるだけではなく、「私は絵を描くことができるんだ」っていう自信を与えてくれます。

 

自信が少しでもつけば、絵は楽しいものになって、また描きたくなります。

 

そうすれば絵を描くことがどんどん好きになっていって、もう絵心がないだなんて言われることがなくなります。

 

まとめ

 

絵心がない人は絵を描くことがトラウマになるぐらい、嫌なことがあった人が多いです。

「ヘタクソ」って言われたとかね。

 

絵なんて好きに描けばいいのです。

楽しければなんでもいいのです。

描きたいものを描いて楽しい時間をすごせば絵を描くのが楽しくなるはずです。

人の意見はあまり聞かない方がいいです。

聞かなきゃいけないのは、依頼主の要望だけです。笑

 

絵を描くことを好きになって絵心のある人になってください。

それではまた~。