【オンライン水墨画教室】自宅でゼロから学べるオンライン水墨画教室「水暈墨章」

なんとかウイルスの影響もあり、好きな時に好きな場所でオンラインで学ぶというのが当たり前の世の中になった昨今。

 

水墨画こそオンラインで学ぶべきものだと確信しております。

理由は、水墨画は安定した静かな場所で描くことが望ましいからです。

てゆーかそうじゃないと描けないんです。

 

油絵みたいにいろんな場所で描いたりするのもいいですが、風が吹いた瞬間に墨と水が吹っ飛んで作品が台無しになってしまうのです。

 

水を大量に使う絵画なので、安定した場所じゃないと水がこぼれてしまわないか不安でたまりません。

 

後、水墨画を描くのは自分との戦いなので、ひとりになれる場所で黙々と描いた方が効率的に練習できるのです。

 

そんな理由で水墨画は安定した静かな場所で描くのがいちばんだと確信しております。

てゆーかそうせざるを得ない、、、。

 

となると、どこで学ぶのか?が重要になってきます。

 

……オンラインがあるじゃないですかっ。

 

オンラインは動画で授業を進めていくので、スマホかPCがあればいつでも好きな時に水墨画を学ぶことができます。

場所も問いません。

僕と物理的な距離が離れてたとしても、世界中どこにいても水墨画を学ぶことができます。

 

これは普通のオフラインの水墨画教室では不可能なことです。

 

水墨画の道具は外に持ち歩きたくない…というのが水墨画を描く人の心理でして、、、なので、できるだけ固定した場所で描くのが望ましいんです。

 

後、繰り返しになりますが、絵は自分との戦いなので、ひとりになれる静かな安定した場所で黙々と描いてる方が圧倒的に効率よく練習できるのです。

仮に僕が普通の水墨画教室を開いてたとしても、僕は大阪在住なのでその他の地域在住だと通うことは不可能です。

その点オンラインならどこにいても水墨画を学べます。

 

だから水墨画ほどオンラインで学ぶに適したものはないのですっっ。

 

というわけでオンライン水墨画教室「水暈墨章」のご案内です。

こんなステキな水墨画を自分の手で描いて、それを家族とか、友達とかにみせて喜んでもらえたときの感動ったら何モノにも代えがたいものがあります。

それだけにとどまらず、描いた作品を公募展に出品して入賞したときなんかは飛び上がるほど嬉しいし、さらにさらに、自分がコツコツ描いた作品を買ってもらえたときなんかはもう、目の前が涙でにじんでしまうほどの感動を味わえます。感動で震えが止まりません。

オンライン水墨画教室「水暈墨章」は↑こんな水墨画が描けるようになります。

 

この水墨画は、水墨画の醍醐味である技法をほとんど使っていません。

どちらかというと水彩画に近い描き方で、水をたっぷり使って描きます。

 

なので、道具さえあれば誰にでもすぐに描き始めることができる、「安心設計」になっております。

 

そんな水墨画初心者の僕が初めて描いた水墨画作品がコチラです。

#悠久の風

 

初心者にしてはなかなかの仕上がり具合ではないでしょうか。

 

それを昇華させるとこうなります。

 

特別なことはしておらず、先ほど申しました「安心設計」な描き方で仕上げています。

それだけでこんなにも素敵な奥行きのある水墨画になるのです。

 

この奥行き感と立体感がオンライン水墨画教室「水暈墨章」の最大の特徴です。

 

これは「写真でみるのと実際にみるのでは段違い」との感想をたくさんいただいているので、自分で描くか、僕の作品を手に取って確かめてみてください。

 

自分で描く場合はぜひオンライン水墨画教室「水暈墨章」で描き方を学んでください。

 

こんな水墨画を学べるのはここだけです。

 

 

水墨画を学ぶ前に

 

こうした絵を描くためには基本的な画力が必須です。

 

画力がない状態で筆で描こうとしても、何もできずに終わります。

実際に僕自身、画力がない状態でいきなり筆で描こうとして大失敗に終わっています。泣

 

逆に言えば、画力さえあれば初めて筆を手に取った初心者でも、先ほどの馬の絵のように、水墨画初心者でもあれぐらいは描けるようになる、ということです。

 

水墨画教室を受講する前に、まずはお試しで無料のオンライン絵画教室『Dの部屋』を受講してみてください。

いきなり筆で描こうとして大失敗した悔しさを糧に、独学でひたすら絵を学びました。

そんな僕の知識や技術をふんだんに詰め込んだ、たぶん本来なら有料級の絵画教室です。

 

独学が故にたくさん遠回りをしてきました。

でも独学だからこその視点、考え方、独創的な描き方など、たくさんのことが身につきました。

 

遠回りしたぶん、いろんな悩みを抱えて絵を上達させてきました。

なので絵を描く上でのたいがいの悩みは解決できます。

 

なぜ独学になったのかというと、絵は個性の世界だから誰かに教えてもらうよりも自分自身で道を切り拓いたほうがいいだろう、って思ったのと、友達が少なかったからです。←ほぼこっち

 

決して誰にも学びたくなかったというわけではありません。泣

 

でも絵が上手くなるのに近道なんてなくて、結局少しずつを積み重ねていくしかないんです。

もうそれ一択です。

 

要は技術うんぬんではなく、精神の問題。

 

継続するための心構えとか、模写をする時の考え方とか。

そういうメンタル的なことは、ひとりでやるよりも誰かに教えてもらってやる方が効率的です。

効率的というか、誰かに支えてもらう、といった方が近い気がします。

 

実際、ほとんどの人、およそ9割の人が絵を挫折してあきらめていますが、その原因はだいたい三日坊主とか、「おれにはムリだ」とか、メンタルなものばかり。

センスなんかは情報が足りてないだけだし、絵はスポーツ選手みたいに生まれついて体格がいいとかそういうアドバンテージは関係ないので、ほぼほぼあきらめる人は精神的に持たないだけです。

そしてあきらめる人はだいたい自分で勝手に決めて勝手にやめていきます。

 

僕自身はたまたまメンタルが人一倍強くてあきらめることを知らないバカだっただけです。笑

だからこそ独学でもここまで上手くなれたのだと思います。

でもここまで強くなるのにはそれなりに苦労もしたし人一倍、いや、二倍三倍は傷ついたりしております。

そのぶん、人の痛みがよくわかる人間に仕上がりました。

 

なので精神的な悩みはお手のものです。

 

絵の上達で何よりも大切なのはそこなので、いろんな悩みを解決できます。

 

 

努力次第では1ヶ月もあればかなり画力は上がるハズ。

 

 

質問や感想も24時間受付けております。

寝てたらごめんなさい。

 

オンライン水墨画教室「水暈墨章」の案内はこの絵画教室受講生にのみ詳細をお伝えします。

基本的な画力を上げてからオンライン水墨画教室に入学してもらいたいのでこのような形にしております。(元々画力に自信がある場合はお早めにご連絡ください)

 

「水暈墨章」で学べること
☆自分に合った筆の選び方

☆墨の選び方

☆綺麗なグラデーションの作り方

☆紙の選び方

☆浮き出てくるような立体感の出し方

☆水張りのやり方

☆筆ペン講座

☆光と陰影の表現方法

☆モノのカタチと構図