【水墨画教室】自宅でゼロから学べるオンライン水墨画教室

白と黒だけで創り出す水墨画。

こんなステキな水墨画を自分の手で描いて、それを家族とか、友達とかにみせて喜んでもらえたときの感動ったら何モノにも代えがたいものがあります。

それだけにとどまらず、描いた作品を公募展に出品して入賞したときなんかは飛び上がるほど嬉しいし、さらにさらに、自分がコツコツ描いた作品を買ってもらえたときなんかはもう、目の前が涙でにじんでしまうほどの感動を味わえます。感動で震えが止まりません。

マジです。

そんな素晴らしい体験を、あなたの手で自由自在に、しかも自宅から一歩も出ずに学べるオンライン水墨画教室のご案内でござりまする。

 

オンライン水墨画教室は、パソコン、スマホ、タブレットのどれかひとつを使って、インターネット上で水墨画を学ぶ、なんか今っぽい感じの水墨画教室です。

水墨画教室といえば、ひとつの場所に先生がいて、生徒さんが何人か集まって同じ空間を共有して水墨画を学ぶのが通常でした。

これはオンラインに対抗して「オフライン」って呼んだりします。

 

※オンラインとオフラインだとなんだかみた目がややこしいのでここからはあえてオフラインを「おふらいん」と表記します。笑

 

"おふらいん"の水墨画教室は、同じ空間を共有する形なので、わからないことがあったりするとその場で先生に聞いて解決できたり、生徒同士で支え合ったり、励ましあったりとかもできます。そして、その後ちょっと食事でも、、、みたいなこともできて、友達も増えたりするので、何やらすごく楽しそうです。

こういうリアルな人とのつながりができるのが"おふらいん"の最大の魅力なんじゃないかなぁと思います。

オンライン水墨画教室の魅力

 

オンラインでは同じ空間を共有して水墨画を学ぶということはしなくて、

週に1、2回メールで授業動画を配信するという形をとります。

 

それはパソコン、スマホ、タブレットがあれば「いつでも・どこでも・何度でも」みることができるようになっています。

 

これがオンラインの最大の魅力です。

 

「おふらいん」は場所と時間が決まっているので、急な用事が入ってしまったりだとか、体調がすぐれなかったりするとその場所に行くことができず、悲しい思いをしてしまいます。

多くの人が集まることが制限されてしまっているこんな時代なら尚のこと、「おふらいん」での教室に出向くのはおっくうになりがちです。

 

さらには僕のように「絵はひとりで引きこもって黙々と描きたい!」とか、「いやぁ…ワタシ…人見知りですねん…」みたいな人だと「おふらいん」の難易度はかなり高くなってしまいます。

 

オンライン水墨画教室はそこらへんの問題を鮮やかに解決してくれて、自宅から一歩も出ることなく水墨画を学ぶことができます。自宅じゃなくても、近くの公園で鳥のさえずりを聴きながらとか、浜辺で波の音を聞きながらとか、山でマイナスイオンを浴びながらとか、自分の好きな場所で、最高のロケーションで水墨画を学ぶことができてしまいますっ。

しかも、メールで配信するので、受信ボックスにメールが残っていれば何度でも見ることができます。

なので、たとえば授業の中で何か課題を出されました。それがなかなか難しくてめちゃくちゃ時間がかかってしまったとします。

そんなときでも授業メールは次々と配信されてしまうのですが、何もあせることはありません。

そのメールは受信ボックスに(消さない限り!)ずっと残っているので、課題を終わらせてから次の授業に進めることができます。

 

こんな感じで、自分のペースでゆっくりじっくり進めることができるのもオンラインならではです。

 

いつでもつながれる

 

わからないこととか相談したいこととかがあったときでも、メールとかLINEとかで直接コンタクトをとることもできます。

メールとかだと時間を気にせず送ることができるので、夜中でも早朝でもいつでも送っちゃってください。遠慮はいりませんっっ。

(24時間以内に必ず返信します!)

 

描いた絵の写真を送ってくれたらアドバイスもできるし、時間が合えばzoomとかビデオ通話でやり取りもできます。

 

直接教えてもらいたい!ってときは会いに行ったりもします。

僕はうどんが大好きなので、うどんをごちそうしてくれたら喜んで会いに行きます。笑

こんな感じで「おふらいん」よりも多少手間がかかることもありますが、直接コンタクトをとることで、僕の持てるものすべてを余すことなくお伝えできたらと思います。

 

僕はゼロから独学で水墨画を学んだので、ほかの水墨画とは違うところが多々あります。

技法とかも、一般的な水墨画のものとはちょっと違った感じになってて、紙も全然水墨画っぽくないし、描きかたも全然違います。

共通することは墨と水を使ってることぐらいです。笑

あと筆も。

僕の水墨画の描きかたは、水墨画のことなんか全然知らないときに、見よう見まねで描いてみたら全然うまくいかなかったことから生まれました。

 

YouTubeとかで水墨画を描いてる動画をみて、面白いなぁー、と胸を躍らせていました。

特に1本の筆の中に薄い墨と濃い墨を混ぜてグラデーションを表現する技法なんかは目をキラキラ輝かせてみてたと思います。

 

すぐさま自分でもやってみました。

 

ところが、全然動画のようにうまくいきません。何回かやってみるものの、やっぱりうまくいきません。

 

どうやらこれはかなり熟練した技術がいることなんだと。

この技法を取得するだけでもたぶん相当時間がかかるんだ、と判断しました。

 

でも今すぐ水墨画を描きたい!

 

そんな「わがまま」をどうしても実現させたかった僕はどうにか今すぐできる方法はないものか?とあれやこれやと試行錯誤をはじめました。

 

その結果、初心者でもすぐにこんな感じの水墨画を描くことができる技法が誕生しました。

 

これはまったくの初心者だった僕が1年もたたないうちに描いたものです。

 

やろうと思えばできるみたいです。

 

ただ…。

 

僕は水墨画は初心者だったけど、絵を描くことはわりとできたんです。

僕の水墨画の技法は「ある程度絵が描ける」というのが大前提にあります。

 

なのでとりあえず水墨画教室の前に、オンライン絵画教室を受けてみてください。

水墨画教室のプロトタイプみたいなものですが、条件はまったく同じです。自分でいうのもなんですが、クオリティはかなり高いほうだと思います。僕の絵の知識、技術を総動員した内容になっているのでこれだけでもじゅうぶん有料級です。

でもこちらは完全無料で、メールアドレスを登録するだけで受講することができます。

 

それでまずは絵の技術を身につけて水墨画教室を受講してみてください。

もし、「あ、コイツの考えかたムリだわ」ってなった場合はいつでも解除することができます。

よろしくお願いしまーす( ̄▽ ̄)v✨