【水墨画の描き方】難しい技法がなくても楽しんで描く方法

水墨画を始めたいと思ってもいざやるとなると

描き方とかわからないし難しそうな技法とかいっぱいありそうで

なんかややこしそう・・・。

そんな悩みはここでは無用です。

 

知識も技術も何もないゼロの状態から独学でも

ここまでの絵が描けるようになります。

 

僕の水墨画作品

 

 

 

 

 

 

 

 

描きたいという気持ちさえあれば絵が下手でも

技術がなくても関係ありません。

 

技術も知識もやっていれば勝手についてくるもの。

もちろんただボーっと流れ作業みたいにやってても

何も身につかないのは当たり前の話ですが。

 

その都度頭を使って考えながらやらなければ

ただ時間をムダに過ごすだけですね。

 

ここでは僕が実際にやったことを紹介しています。

 

水墨画の描き方①:決まりはない

 

 

水墨画は墨の濃淡で表現する芸術。

 

墨と筆と水さえあればいつでもどこでも

すぐにでも始めることができます。

 

、にもかかわらずいざ始めるとなると

何か敷居が高いようなイメージがあるのが残念でなりません。

 

 

僕自身も始める前はなにかややこしそうなイメージは常にありました。

 

でも本来芸術にはなんの決まりもないのだから

自分が思うように描けばそれでイイはずです。

 

そんなふうに自分に言い聞かせてやりたいようにやろうと決めました。

 

 

 

水墨画の描き方②下描きはするべきか?

 

まず最初にぶち当たったのが

下描きをするのかどうなのかという問題

 

基本的に水墨画は下描きをしないというのが王道なんだそうです。

 

水墨画は和紙に描くというのがセオリーなので

和紙にエンピツで描くこと自体が

邪道な感じがするからなのかなんなのかはわかりませんが。

これは僕の勝手なイメージです。

 

 

よくわかりませんが、けっこう下描きはしないという

情報がネットとかでもあふれていることは間違いないですね。

 

 

が。

 

 

何のために下描きをするのかっていうことを考えたらむしろ

下描きしないことのほうが、作品を完成させるという点においては

あまりに体当たりすぎるのでは?

というのが僕の考えでして。

 

サイズの小さい紙ならまだしも、1メートルを超えるような紙にいきなり

下描き無しで描き始めると、画面全体のバランスが取れないので

紙を何枚も無駄にしてしまいそうでとてもじゃないけどできません。

 

もちろん下描きなしで描けるならそれに越したことはないのですが。

僕はまだまだそんな領域には達していません。

 

 

下描きはするべし

 

僕は水彩紙に描くので思いっきり下描きをします。

思いっきりといっても最低限の画面のバランスを取るために

薄くエンピツで形をとるぐらいにとどめますが。

(これをアタリをとるといいます)

 

そうすればエンピツで、なおかつ薄く描くので

間違えればすぐに消せるし、紙を無駄にしないですみます。

それに、見えるか見えないかのギリギリのところで描くので

上に墨をのせればエンピツは隠れるので最終的な仕上がりもスッキリします。

 

なによりも作品のクオリティを上げるためには

画面のバランスが超重要になるので下描きなしはありえません。

 

水墨画の描き方③デッサンのように何回も墨を重ねていく

 

 

下描きが終わったら次は筆を持って実際に描くのですが、

ここでもぶち当たります。

 

始めた当初、ホントに何の知識もなくやり始めたので

ネットとかでいろいろ調べてたら、墨の薄いのと

濃いのをひとつの筆で描く技法があることを知りました。

 

 

こんな感じですね。

 

水墨画って面白いなと思いながら自分でも練習してやってみました。

 

でも。。。

 

なんかうすっぺらいんですよね。。。

 

まあ僕の技量の問題も多々あるとは思うんですが。

 

実際にやってみると思ったよりも深みを出すことが

できなくて「これは違う」と直感で感じました。

 

何かいい方法はないかなといろいろ試してたら

これだ!、という方法にたどり着きました。

 

それが「薄い墨を何回も重ねる」という僕の独自の方法です。

 

これはエンピツでデッサンをするみたいに

少しずつ線を重ねて濃くしていくという方法で、

描く対象物にも厚みと深みが出ます。

 

厚みが出ることによって画面全体にも奥行き感が出るので

僕はこの方法で描くことをオススメします。

これなら始めたばかりの人でもやりやすいはず!

 

まとめ

 

僕は最初、何の知識もないところから誰に教わるでもなく、

自分で自分のやりたいように、やりやすいように、

をいちばんに考えてこの方法にたどり着きました。

 

なのではっきりいって

 

僕がやる方法は邪道なのかもしれません。笑

 

邪道だろうがなんだろうが描きたいように描いて、

最終的に見た人が喜んでくれたらそれが何よりです。

 

実際に多くの人が僕の絵を見て

「こんな水墨画みたことない!!」

、と喜んでくれているので

特に間違っているということはまったくないです。

 

独特な表現と言われることは多いけど、それはそれで面白いので。

 

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