天才と呼ばれる人たちの共通点6つ

この世の中には「天才」と呼ばれる人たちが

数多く存在しています。

アインシュタイン、エジソン、ディズニー、

スティーブ・ジョブズ、ピカソ、イチロー、、、etc、、、。

 

彼らに共通することは何かひとつのことに

秀でた能力を持っているということです。

そんな「天才」と呼ばれる人にはある共通点があります。

 

この特徴を極めれば天才になれるかも??

 

 

 

何かひとつのことに夢中になれる

 

 

天才と呼ばれる人の共通点としてまず、

なにかひとつの物事に対して極端なほど

夢中になっているということがあります。

 

イチローなら野球、ピカソなら絵、

エジソンは発明、、、といった具合に。

その物事が「好き」だからこそ夢中になれるのです。

「好き」だからこそ常に頭の中はそのことでいっぱいで

生活全部がそれに支配されているといっても過言じゃありません。

 

彼らは日常のちょっとしたことでもすべてそれに繋げて考えています。

それほどに夢中になっているのです。

 

心の中は子どものまんま

 

 

天才と呼ばれるような人ほど眼は子どもみたいにキラキラしていて、

宝物の箱を開ける時のようなワクワク感を常に追い求めています。

だからこそ純粋にひとつの物事に夢中になれるのですね。

 

ただ、あまりにも子どもすぎてまわりから怒られたり

することもしばしば。笑

 

あと、当たり前だけどわがままな人が多いですね。笑

わがままが過ぎてまわりとの摩擦が絶えない

なんてこともよく聞く話。

 

 

理想が高い

 

 

天才と呼ばれる人たちは常に理想の自分を追い求めます。

そしてその理想が限りなく高いところにあります。

その理想に近づくために日々努力を重ねて、

理想自体も日々進化し続けているような感じです。

 

なので常に理想と自分との間にはものすごいギャップがあるのです。

彼らが常にアグレッシブなのはそういうことですね。

 

天才と呼ばれる人たちは飽くなき探究心で

常にもっと自分のレベルを上げようとしています。

今の自分に決して満足することがありません。

だからどうすればもっとよくなるかということを

常に頭で考えていろんな角度から見て研究することを怠らないのです。

 

 

負けず嫌い

 

 

負けず嫌いというのは

天才と呼ばれる人たちには必須アイテムで、

その相手は常に自分自身であるということです。

 

誰かほかの人に負けることはもちろんのこと、

なによりも自分に負けることが大嫌いなのです。

 

自分に負けるというのはもう1人の自分が自分の中にいて

そいつはいろんな誘惑や欲望を仕掛けてきます。

そいつに打ち勝つことができるのは負けず嫌いだからこそ。

 

あきらめることを知らない

 

あきらめるということは自分に負けるということ。

それはなによりも許されないこと。

だから彼らの辞書の中には「あきらめる」という言葉はありません。

あきらめてしまったらそこで

すべてが終わってしまうということを知ってるから。

 

まとめ

 

「天才」と呼ばれる人たちは常に自分を信じて

それが揺らいだりすることもあって苦悩することも多いです。

だけど最終的にはその苦悩を乗り越えて

常に新しい自分を見つけようとします。

中にはその苦悩の真っ最中に命を落としてしまった天才もいます。

彼らも死ぬことがなければ明るい未来があったんじゃないかなぁ。

なんて思ってしまいますね。

 

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