水墨画上達のコツ:本気でやれば30日で上手くなれる

・水墨画が上手くならない
・なんで上達しないんだろう?
・水墨画が上手くなるコツはあるの?

そんなあなたに向けた30日で上手くなれるコツをご紹介します。

僕自身は上達するのに1年ぐらいかかりました。

それは誰に教えてもらう前わけでもなく独学で

いろいろ試行錯誤しながら、練習したからです。

なのでああでもない、こうでもないと行ったり来たりしながら、

ときには遠回りもしながらだったから

それぐらいの時間がかかってしまったわけです。

僕の肌感覚ですが、毎日8時間ぐらい集中して

30日続けて練習すれば楽勝で上達できると思ってます。

なので決して楽して上手くなれるというわけではないのでそのへんご理解ください。

水墨画上達のコツ①最初から筆を持たない

 

水墨画は筆と墨で描く絵画です。

絵画の基本はエンピツです。最初から筆を持つのはあまりオススメしません。

なぜなら、水墨画は消すことができないからです。

間違えて線を引いてしまったら、また1からやり直さなくてはなりません。

さらに筆は先が柔らかいので、自分の思った通りの線が引きにくいです。

エンピツのメリット

 

エンピツを使うメリットは

誰でもすぐに使える、描きやすい、消せる、などがあります。

間違えて線を引いてしまっても

消しゴムで消せば間違えた箇所からやり直しができます。

子どもでもすぐに使えるような優しい道具です。

最初から筆で練習してもかわらないのでは?

、と思うかもしれませんが全然違います。

まず、作業の効率が違います。

たとえば水墨画だと半分ぐらい描いた時点で

致命的な失敗をしてしまうと、また1からやり直しです。

もうテンション駄々下がりですよね。

一気にやる気を失ってしまって立ち直るのに時間がかかります。泣

その点エンピツだと、失敗しても

消しゴムで消せば失敗したところからやり直しできます。

この差はめっちゃデカイです。

失敗して落ち込んでる時間がもったないないですよね。

それでも落ち込まずにできるぐらい強靭な精神力の持ち主なら

話は別ですが、なかなかそうもいかないと思うので。

水墨画に限らず、絵は最後まで描き切るというのも大事な要素になります。

そういう意味では途中でやり直しがきくエンピツのほうが効率がいいですよね。

失敗することも大事なことです。

最初から筆で練習すると失敗するのをこわがってしまって思い切りのいい絵が描けません。

失敗したらやり直しですからね。

その点エンピツだといつ失敗しても大丈夫という

安心感が生まれるので思い切りのいい絵が描けます。

こんな感じです。

ね?エンピツで練習したほうが効率良さそうでしょ?笑

エンピツのデメリット

 

エンピツのデメリットとしては

消しゴムのカスが出て掃除がめんどくさいことぐらいですかね。

あと筆では面を描けるけどエンピツでは線しか描けない。

なのでいざ筆で描こうと思ったらまた新たに面の使い方を

覚えないといけないという、

なんか振り出しに戻された感がある。

、ということぐらいでしょうか。

なんとか振り絞ってデメリットあげてみましたがこれ以上の

デメリットは思い当たらないです。

エンピツはホントに万能の絵描き道具だと思います。

 

水墨画上達のコツ②線を柔らかくする

 

水墨画は筆を使う絵画です。

筆は先が柔らかいので強い筆圧で描く必要はありません。

むしろ一定の太さの線を引くためには紙と筆の距離感が重要になります。

少しでも手元が狂えば線は太くなったり細くなったりしてしまいます。

絶妙な距離感を保つためにもエンピツでの練習は効果的です。

エンピツだと割と強めの筆圧で線を引いてしまいがちなので

あえてそこを弱い力で薄い線を引くことで

筆で描くときに変な力が入らないようにします。

それこそ筆で練習したほうがいんじゃないの?

、となりそうですが、エンピツはすべての絵画の基本ですっ。

エンピツを限りなく極めていけば筆で描くのがものすごくスムーズになります。

というか楽勝です。

エンピツで柔らかい線が引けるようになれば筆の扱いは格段にやりやすくなります。

というわけでエンピツでのトレーニングはやったほうが良いです。

一定の力加減で線を引くコツ

 

手を浮かして線を引くとフラフラな線になりがちです。

どこか一点を支点にして描くとやりやすいです。

ヒジらへんを机につけて描いてみたり。

手首を机につけて描いてみたり。

こんな感じで。

どこか一点を支点にすれば均等に力の入った線が引けます。

こんなふうに手が浮いてしまうと線はフラフラになるわ、

太さもバラバラになるわでエライコッチャになります。

どうしても浮かさないとダメなときは僕はヒジを自分の体につけて支点にします。

 

水墨画上達のコツ③最後まで完成させる

 

先ほど少し触れましたが、水墨画に限らず絵は

最後まで完成させるということがものすごく大事なことです。

水墨画、特に僕のようなスタイルで描くとかなり根気のいる作業の連続です。

途中でやめるとものすごく悔いが残ります。

不完全燃焼です。

絵に完成はありませんが、とりあえずの到着点を自分で決めて

そこまでは絶対にやり切ることである種の達成感が生まれます。

それが自信にもなるんです。

水墨画に限らずですが、絵を描くことを志すなら一度は

大きいサイズの絵を描いてみたいも思ったことはありませんか?

僕はあります。

ドンっ!

と大きい紙に描いてみたいですよね。

大きいサイズになると特にですがかなりの根気がいります。笑

途中で何回もやめたくなります。笑

そんなネガティブ感情を描きたいという強い想いと根性で完成させたときの

達成感といったらなんとも言えないものがあります。

でもそれってぶっちゃけサイズは関係ないんですよね。

最初は特に小さいサイズでもいいので完成させることが大事です。

小さいサイズだとわりかし完成させやすいので。

 

水墨画上達のコツ:まとめ

 

これまでのことをまとめると、水墨画の上達のコツは

・最初はエンピツでのトレーニング
・柔らかく線を引けるようになる
・何が何でも最後まで完成させる

の3つです。

僕の肌感覚ですが最初の20日間ぐらいはエンピツで練習したほうがいいかと思います。

で、後の10日で筆にシフトチェンジする。

これを本気でやれば間違いなく上達できます。

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