【絵が上手くならない人の特徴】本気でやれば30日で上手くなれる

こんにちは。水墨画家のDと申します~。

今回は「絵が上手くならない人の特徴」というテーマで能書きをたれていこうと思います。

 

絵が上手くならない人にはちゃんと原因があって、才能でも生まれつきでもなんでもないのでご安心ください。

そこを本気で改善すれば30日で上手くなれます。

こんな感じに↓↓↓↓

 

上手くならない人の特徴は

①線がカタイ

②モチーフをよくみていない

③最後まで描き切らない

だいたいこの3つです。

これだけだとイマイチピンとこないと思うので順番に解説していきます。

 

絵が上手くならない人の特徴①線がカタイ

 

絵が上手くならない人の特徴その①は「線がカタイ」です。絵は線がたくさん集まってできた「線の集合体」なので、線がカタイと思ったとおりの形になってくれなくてとびきりのブサイクな絵に仕上がってしまいます。

線がカタイってどゆこと?

 

カタイ線っていうのはカンタンにいうと筆圧がすごく強くて細くなったり太くなったりしてムラのあるゴツゴツした線です。線がムラムラしています。

小さい子どもが描きなぐった絵なんかがまさにそんな感じです。

小さい子どもはまだ微妙な力加減をコントロールできなくて、どうしてもエンピツを強く握っちゃうので下の写真みたいにゴツゴツした線になります。

カタイ線になってしまう原因はエンピツの持ちかたにあります。

エンピツはこんな感じで柔らかく持ってみてください。

こんな感じで親指と人差し指の間に「乗せる」ぐらいの感覚です。最初は薄すぎて描いた気にならないので不安になったりしますが、慣れればこれでも濃い線は描けます。

正直、これだけでもちゃんとできれば絵は格段に上手くなります。マジで。

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絵が上手くならない人の特徴②モチーフをよく見ていない

 

絵が上手くならない人の特徴その②は「モチーフ(対象物)をよくみていない」です。

観察ってすごく大事

 

モチーフ(対象物)を「観る」のって実は描くことよりもすごく事で、描く:観る=3:7ぐらいです。

そんなに!?と思うかもしれませんが絵が上手い人はこの観察することの大切さをよく知っているので勝手にこんな感じになっています。

僕も描く時間よりもみる時間のほうが圧倒的に多いです。僕は記憶力があまりよくないもんですから、常にモチーフを観察していないと不安になります。だから僕は2:8ぐらいかもしれません。

何をみればいい?

 

いちばんみるべきところはモチーフの「形」です。絵を描くときの輪郭線ですね。

ネコの絵を描くなら、まず輪郭がネコになっていないと見た人に「ネコの絵」だということをわかってもらえません。何はともあれ絵でいちばん最初に目に飛び込んでくるのはモチーフの形です。

たとえばこんな絵↑だと形があまりにも中途半端で、もはや何の動物だかわからないですよね。イヌ?ネコ?アライグマ?意味不明です。

モチーフがどんな形をしているのかをよくみて、ちゃんとそれが何を描いているのかが誰にでもわかるようにすればとりあえず第一段階クリアです。

輪郭がうまくいけば中身が多少ダメでもちゃんとそれっぽく見えるんです。不思議なことに。

ネコの絵だったらいちばん大事なのは「顔」ですね。体はイヌとかタヌキとかキツネとけっこう似てるので、顔を隠すと意外と判別しにくかったりします。

頭の上に三角の耳があって、目と鼻、口、ひげ、それぞれのパーツの形と位置関係をよく観察します。それをキチンと把握していればこんなふうに簡単に描いた絵でもネコだと認識できます。

ネコでしょ?

この「モチーフの形」がいちばんの肝であり、難しいところでもあります。

エンピツを柔らかく持って何回も何回もやって、まずは形をしっかり描けるようになるまで頑張ってください。

 

■正しい位置を確認する

頭、耳、目、鼻、口、ひげ。

個別に上手く描けたとしてもそれぞれの位置関係がバラバラだと、ネコだと認識してもらえません。

位置関係少し違えば大人か子どもかの違いが出るほど重要な要素です。

それぞれ輪郭もパーツも全く同じなのですが、位置関係が少し違うだけで見事に大人と子どもの違いが出ています。

顔はその位置関係の違いで誰かを認識できたりするし、表情が出る部分でもあるので、鬼クソ大事です。

絵に深みが出る?

顔の次に全体を描くのですが、頭、首、それから胴体、胴体から足、最後にシッポ。それぞれの位置関係をよく観察しないと見事にバラバラになってしまいます。

頭はどんな形をしているのか?頭と首の位置関係は?胴体からどんなふうに首が生えているのか?前足・後ろ足・尻尾は?

などなど、モチーフがどうなっているのかをめちゃくちゃ細かく観察します。

このときに骨とか内臓とか、そこまで細かく調べて、モチーフの外側だけじゃなくて中身も含めて把握しておくと絵に深みが出ます。

さらにそれに加えて性格とか細かいところまで知っておくと絵にもその影響が出まくってオリジナリティにもつながったりします。

 

モチーフを写真に撮って描いた絵と比べてみる

 

自分が描いた絵とモチーフを比べて今の自分のレベルを知ることも大事です。

僕がオススメする方法はスマホでモチーフと描いた絵の両方を写真に収めてスライドして比べるっていう方法です。

この方法だと違いが瞬時に判断できるのでショックはわりと大きいですが、その「ショックを受け止める」というのも上達するためには避けては通れない道です。

なのでドンドン写真に収めてチェックしてみてください。心が完全に折れそうになったら止めてください。

 

絵が上手くならない人の特徴③最後まで完成させない

 

絵が上手くならない人の特徴その③は「最後まで描き切らない」です。

途中で諦めてほかの絵を描き出しちゃったりすると成長は止まります。

最初に、これを描こう!って意気込んで描き始めたものは途中で投げ出さずに最後まで描き切ってください。そんなことで?と思うかもしれませんが、めちゃくちゃ大事なことです。

そもそも絵を描くのって細かい作業の連続なので、めちゃくちゃ根気と集中力を使います。

A4ぐらいのわりと小さいサイズでも最後まで完成させようと思ったら相当のエネルギーを消費します。絵のジャンルにもよりけりですが。

でも、最後まで描き切ることで、描き切った!っていう達成感が生まれます。

このときの「達成感」が自信を与えてくれます。1枚で得れる自信なんてたかが知れてますが、少しずつ積み重ねていけばそれはやがてチリも積もって大きな自信に成長していきます。

たとえそれがイマイチな仕上がりだったとしても最後まで「完成させた」っていう実績はすごく大事な財産です。

 

諦めて違う絵を描いてまた途中で諦めて…の繰り返し

 

僕はあるとき途中でやめて違う絵を描いて、また途中でやめて…を繰り返していたときがありましたが、そのときは上達速度が停滞していました。

これはやっぱりさっきの達成感によって自信がつくということの現れだと思います。

二歩進んで二歩下がるような感覚です。なので描くと決めたらそれを最後まで描き切る!という強い意志も必要です。

苦手を苦手のまま終わらせる

途中で諦めてしまうのはだいたい「苦手なところでつまづいてしまう」からです。

つまづいてしまってイヤになっちゃうんです。だから余計にイヤな感じが残ってしまいます。気持ちはわかります。でも後々もっとイヤな気持ちになっちゃうので頑張って苦手を克服してみてください。

練習不足になる

最後まで完成させないということはシンプルに練習量が減ってしまうということでもあります。

いちばん大事なところです。そりゃ上手くなりません。

最後まで描き切るための方法は「小さいサイズに描く」です。

いきなり大きい絵を描こうとすると高確率で途中で諦めます。まずは小さいサイズの絵を描くことをオススメします。

小さいサイズだと完成までにそんなに時間はかからなくて集中できます。

なので最後まで描き切るという達成感を味わいやすくなります。そうすれば少しずつ自信がついていって、それにともなって絵もドンドン上達していきます。

 

まとめ

 

以上「絵が上手くならない人の特徴」というテーマでお送りしてまいりました。

これまで述べてきたことをまとめますと、

やわらかくエンピツを持って、モチーフをよく見て、最後まであきらめずに完成させる

ということを繰り返し繰り返しやれば絵は必ず上手くなります。

これを毎日毎日、8時間とか10時間ぐらいやれば30日後には別人のように上手くなってると思います。

それでも足りないかもしれない。

たぶん地獄みたいなものですが、その地道な積み重ねはあなたを飛躍的に成長させてくれることは間違いありません。

絵が上手くなるためのコツはほかにもたくさんあるので興味があればのぞいてみてください↓↓↓

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