絵を上達させるために必要なたったひとつのこと

絵の上達に欠かせないあるひとつのこと

僕は水墨画を描いている水墨画家のD。

独学で水墨画を描き始めて誰に教わることもなくひとりで

練習方法を考えて自分なりのやりかたで

絵の仕事をいただけるまでになった。

その方法で絵を練習することで海外の公募展で入選し、

海外からも絵の仕事を依頼してもらえるようになった。

 

そんな僕がとった方法のすべてを公開。

 

質より量

 

ひとつめはとにかく量をこなすこと。

絵でもスポーツでも楽器でも、はじめから上手くできる人はいない。

基本的なことを毎日毎日繰り返してやっとこさ一段ずつ、

もしくは半段ずつでも上達という階段をのぼっていくことができる。

 

僕がいちばん最初に絵を描いたのはたぶん幼稚園に入る前。

 

そのときはとにかく描くのが楽しくて、

白い紙とヒマさえあればすかさず絵を描いていた。

あのとき描いていたのはドラゴンボールとか

ドラえもんといった漫画のキャラクター。

上手くなりたいというのはもちろん、なによりも

描くことが楽しくてしかたなかったのを覚えてる。

 

楽しいから毎日毎日絵を描いて過ごしてた。

 

あのころにエンピツで絵を描く技術というものが

体にしみ込んだのは間違いない。

 

そして一度しみ込んだ技術は忘れることがなかった。

 

いちばん最後に絵を描いたのは

小学校6年生のころに漫画を描いて雑誌に投稿したとき。

 

それがなんの反応もなく、落ち込んで

描くのが怖くなってしまった、というなんとも情けないお話。

 

 

それから20年ぐらいは絵を描くことから遠ざかっていた。

 

 

あるときふとしたことがきっかけで

絵でも描いてみようという気になって描いてみた。

 

久しぶりに描いた絵は自分でも驚くほどの画力だった。

自分で驚くんだからそれってよっぽどのこと。笑

 

そんなできごとがきっかけで本気で絵に取り組み始めた。

 

なんでこんなにも上手く描けるのか?

、ということを自分で分析したところ、

小さいころにひたすら楽しく描きまくっていたことが

要因なんだろうという結論に達した。

 

それを発見してからは描いてて楽しいものを描こうと考えた。

 

楽しくなければモチベーションもあがらないし、

特に初心者の場合は「楽しい」がないと続かない。

 

ある程度画力がついてきたら、ニガテなものを克服したり、

楽しくないことでも練習したほうが表現の幅が広がるのでやったほうがイイ。

 

まずは楽しみながら量をこなすこと。

質はあとから勝手についてくるので心配はいらない。