地位、名誉、権力、金に振り回された人の悲しい末路

 

権力、地位、名誉、金。

 

どれもこれも胸くそ悪い言葉ばっかりだけれども。

 

この4つの言葉に共通していることがある。

 

それは

 

「自分以外の他人がいないとどれも成り立たない」

 

ということ。

 

世の中にはこの4つの事柄だけを求めて

生きている人がまだごまんといる。

 

それはなぜか?

 

1.ラクして生きていきたい

 

 

この世界を生きていくにはどうしてもお金がかかる。

食べるもの、着るもの、寝る場所。

 

生きていくために必要な最低限の

 

「衣」、「食」、「住」

 

これらを満たすために。

 

仮に生きていくうえでそんなもの必要で

なかったらお金なんか必要ではなくなる。

 

、ということはお金を

奪い合ったりすることもなくなる。

 

それによる争いもなくなるし

人をだましてお金を得ようとする人もいない。

 

でも実際にはお金は生きていくための

必須アイテムになってしまっている。

 

 

お金は稼ごうと思ったら

それなりに辛いこともしなきゃならない。

自分がやりたくないことでも汗水流してやって

はじめて賃金という形でお金を稼げる。

でも、偉くなればなるほど"汗水流して"

ということをやらなくても

お金をもらえるようになってしまう。

 

地位や名誉ばかりを求めて生きている人は

そこにお金というものがオマケでついてくるから、

それをアテにしてるということ。

 

だから他の人を蹴落としてでも

自分が偉くなろうとする。

 

2.自分が特別な人間だと思い込みたい

 

 

地位や名誉には他の人とは違うという

称号肩書きがついてくる。

〇〇長とか、〇〇理事とか、

なんとなく偉そうな感じのするヤツ。

 

そんなふうに呼ばれたら

 

「自分は他とは違うんだ」

 

という優越感に浸ることができる。

要は殿様気分をリアルに味わいたい人。

 

「〇〇様のおなり〜」

 

って言われたい。

何時代だよ。

 

そんな人ほど自分という存在が

いかに小さなものかを自分でわかっていて

それを他の人に悟られまいとして自分に

「特別な人間だ」

というラベルを貼ることで自分を隠そうとする。

 

そんな小さい自分を信じることが

できるわけもなく、それでも人に

大きく見せようとする見栄っ張り。

 

ほんとはただのコンプレックスの塊。

 

だから他の人がほめてくれる地位や名誉を欲しがる。

ほめてくれることでしか自分を満足させられない。

 

 

3.いばりたい

 

 

 

地位や名誉を欲しがる人にはもうひとつ、

「いばりたい」という欲求があるみたい。

 

いばる人というのは人の気持ちとか

そういうことをまったく考えないでただ単に

自分の思い通りに物事をおし進めようとする。

 

そしてそれがうまくいったら自分の功績。

うまくいかなかったら部下や他の人に

責任をなすりつけて自分は悪くないという。

 

そして名誉や地位にはそれをできるだけの

「権力」という不思議な力がついてきてしまう。

 

偉そうにして自分は何も仕事したくなくて

それでも自分は特別な人間だとまわりに思われたい。

 

ただの自己中。

 

そんな人間の末路がどうなるか?

 

 

最終的に「孤立」する

 

 

 

この4つの事柄を求める人はたとえ

どこに比重を置いているにしても、

基本的に他の人のことなんか考えない。

口では社会貢献だとか後世のためだとか

「自分以外の人のために」と謳ってるけど、

それによって自分の地位や権力を

「守る」ことしか考えてない。

 

なのでいざという時、そういう人は

自分の保身に走って社会的な信頼を一気に

失ってしまって結果的に

地位や権力をもすべて失うことになる

 

あげくの果てに権力を振りかざしてきたもんだから

その力に振り回されてきたまわりの人たちは

その人から去ろうとする。

その人についていくメリットがなくなるから。

 

そうやって最終的に

その人のまわりには誰もいなくなってしまう。

 

 

ヘタしたら家族さえも。

 

 

家族にすら見離された人に待っているのは

 

「孤独死」。

 

誰にも看取られることなく

静かに孤独に死んでいく、、。

 

 

自分を生きれない人

 

 

地位も名誉も権力も金もあとからついてくるもの。

仮にそれがあとから付いてきたとしても、

「自分の信念」さえしっかり持ってさえいれば

そんなものに振り回されることなく

自分にとっての大事なものをちゃんと

わかってさえいればそんなものに

振り回されることなく生きていける。

 

歳いってから"そんなもの"に振り回されて

自分を見失ってしまうと孤立して誰もいなくなる。

 

僕の昔の上司もまさにここに書いたようなことが

すべてあてはまるような人だった。

 

その人はもうけっこうな歳だったけど

自分を信じることができないので

誰も信用できないでいた。

 

自分を信じれない人にどうやって他を信じることができようか

 

だからこそ

歳いってても地位や名誉を求めて生きていた。

その人は自分を信じることのできないような

「コンプレックスの塊人間」なので

完全に孤立してしまっていた。

そのくせ自分はカリスマであるみたいな言い方を

常にしていたので、こうはなりたくないなと

ある意味いい勉強をさせてもらった。

 

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